ヒロミリフォーム、古いロッジを北欧風の自給自足ハウスに!

有吉ゼミ、八王子リフォームの新章が始まりました!
テーマは「北欧風の自給自足ハウス作り」。
リフォームするのは、築20年の古いロッジです。
ソフトクリーム店としてオープンし、現在は物置の状態。
キャンプ場を運営し、子供がアウトドアに来るので安全性も重要です。
北欧ではサマーハウスが流行っており、
自給自足なエコハウスに生まれ変わっていきます。
サマーハウスとは・・夏を過ごす別荘や避暑地。場所によっては電気やガスがないエコロジーな別荘もあります。
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リフォームの内容
室内の壁、外壁を解体
まずは、不要な壁材を解体していきます。
下地の間柱は残し、板材のみバール等で撤去。
薪として再利用することで廃材費用も抑えれます。
子供たちが絶景を楽しめる窓作り
新しく大きな窓を設置していきます。
普通のよくある窓でなく、ピクチャーウインドウと呼ばれる窓。
窓を額縁に見立てて、西湖の夕日を楽しめるように取り付けします。
まず、窓をつける位置にある間柱をレシプロソーで撤去。
柱がないと強度が弱くなるので、太い梁で補強していきます。
窓の土台が完成すると、サッシ枠に合わせて下地を造作。
サッシ枠をビスで固定する前に、雨が浸入しないよう透湿防水シートを張ります。
最後は特注のガラスを慎重に設置し、ゴムパッキンをつければ完成です。
(ガラスのサイズは2.5m幅で、重量は76キロ!)
癒し空間になるウッドデッキ作り
【参考】ウッドデッキのリフォーム費用は?
次は、外にあるウッドデッキを新しくしていきます。
長年使われたウッドデッキの床材はボロボロ。
板材のみを撤去し、雨で腐った土台は新しく交換します。
(張り替える板材はなんと110枚!)
そして新しい板材の面取りをして、保護のため塗装していきます。
面取りはトリマーを使い、塗装はキシラデコールをコテバケで塗ります。
2度塗りすることで、より塗料が木材に浸透するので長持ちします。
あとは板材を2700本のビスで固定して完成。
3日間かけての工事に、ジェシー君もかなり大変そうでした。
まとめ
初回の放送はここまでです。
どんなリフォームになるのか、完成が楽しみですね!
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