インテリアコーディネーター合格、主婦のその後【インタビューVOL.1】

リフォーム

インタビュー企画を始めました。
と、いうのも一見華やかに見えるリフォームやインテリア。

実際の裏事情はどうなのか??
そんな疑問を持つ人も少なくありません。
そういった裏話を本音で語ってもらいます。

記念すべき1回目は、普通の主婦からリフォーム業界に入った女性です。

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普通の主婦がインテリアコーディネーター資格に挑戦

名前:由紀子さん(仮名・東京都在住)
年齢:42歳
経歴:短大卒業後、化粧品販売の仕事に携わり、26歳で結婚。
   子供を2人出産し、興味のあったインテリアの勉強を始める。
   その後・・・

-今、リフォーム業界で働かれてるわけですが、
もともと建築業界にいた訳ではないんですか?

そうですね。もともとは普通の主婦です。
短大をでてますが、建築とは無縁の生活を送ってました。

-そうなんですね、リフォーム業界に入られたキッカケはなんだったんですか?

趣味で部屋のインテリアを触るのが好きだったんです。
家具とか小物とか、そしたら部屋のイメージを変えたくなる。(笑)
で、いつかインテリアに関係する仕事が出来たらなぁ、と思ってました。

-なるほど、インテリアから始まってリフォームの業界に。
でもいきなりリフォームの仕事ができた訳じゅないですよね?

もちろん。最初はインテリアコーディネーターの資格から始めました。
全くの素人を雇ってくれる会社はないだろうと。
でも、なかなか勉強は進まなかったですね。
インテリアは好きでも、資格勉強はやっぱり違うなぁと。

-主婦もしながらだと、余計に大変でしたか?

そうですね、家事をしながら勉強。
全くの素人なので、文字を読んでも理解できなかったです。
だから子育てが落ち着いてきたら、資格の通信講座を受けました。
結局勉強を始めてから、合格したのは3年後(笑)

-そうなんですね、そこから今のリフォーム会社に就職?

いえ、その時はリフォーム業界には興味なかったんです。
どちらかというと、家具や装飾に興味があったので。
でも中々、採用が決まらなかったですね。
たまたまリフォーム会社の募集をみて、
インテリアコーディネーターの資格を生かせれるかな?と。

お客さんの生活を良くする・・・
って考えると家具や装飾だけでなく、根本の間取りを変える。
そういう発想からアプローチしたほうが良いですよね。
結局、その採用に受かって今も働かせてもらってます。

-具体的にはどういった仕事をされてるんですか?

リフォームのプランニングですね。
お客さんの話を聞いて、間取りの設計や商品の提案です。
プランニングというとオシャレなイメージですが、
実際は泥臭くやってますよ(笑)

間取りを変えるなら建築知識も必要なので・・
設計士がアドバイスしてくれますが、建築の知識は必要です。
事務処理が多いですが、作業着で現場打ち合わせもありますよ。

-そうなんですね、この業界に入って今で何年目ですか?

4年目です。まだわからないことばかりですね。
知れば知るほど建築は奥が深いな、と。
お客さんの価値観も人それぞれ。
新しい建材や商品もでてくるので、一生勉強ですね。

-商品は毎年マイナーチェンジがありますね。
お客さんに合った商品を提案するのは大変ですよね。
アドバイスのコツであったり、商品の選び方を教えて頂けますか?

できる限り商品の勉強に時間を割いています。
お客さんが全ての商品情報を知るのは不可能なので・・・
だから私が商品を知って、お客さんと話をする。
お客さんの話をしっかりと聞くっていうのが一番大切ですね。

お客さんが困ってることは、本当に人によって違います。
勉強や自分の体験だけじゃ知りえないことばかりです。
だから今は、少しでも時間があればお客さんと話す。
商品の勉強をする、建築の勉強をする・・・
本当に時間がないですね(笑)

お客さんが自身で勉強して商品を選ぶ・・
それも良いですがやっぱり時間的に難しいですよね。

-だから、専門家のアドバイスは必要なんですね。
良い専門家に出会う秘訣とかあったりしますか?

うーん、どうなんでしょう?
やっぱり良い人かどうかは合わないとわからないですし、
人と人とのコミュニケーションなので、相性も大事ですよね。

だから、正直会わないとわからない。
そう思って、色んな人の話を聞くのが良いかもしれません。
大きなリフォーム工事だと特にですね。
焦ってリフォームするのが一番ダメだと思います。

-ここが一番、難しい点ですね。
リフォーム業者もたくさんいる時代なので・・・。
では、最後の質問です。
リフォームで失敗しない秘訣はなんでしょう?

先ほどの質問の答えと同じですね。
焦ってリフォームをしないこと。
私は営業じゃないけど、会社によっては契約を急ぐ担当もいます。
仕事なので当然かもしれませんが、お客さんは関係ないですからね。

ご自身が納得するまで、リフォームをしない。
時間はかかりますが、リフォームはそう何度もするものじゃないので。

-そうですね、焦ってすると失敗しますよね。
今日はお時間頂き、ありがとうございました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
由紀子さんと同じように、インテリアコーディネーター合格。
その後、リフォーム業界に入る人も多くいます。

その時に知ってほしいのが、リフォーム業界のこと。
クレーム産業と言われるほど、トラブルの多い業界です。
トラブルを回避するために、どうすれば良いか?

それは、お客さんの気持ちを知ることです。
口で言うほど、簡単なことではありませんが常に頭に入れておきましょう。

(参考:リフォームの失敗例を公開!原因の本質は?

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