リフォームの失敗例を公開、本質的な原因は?

リフォームの失敗例は大きく分けて、この2つだけです。

  • イメージ通りに完成しなかった
  • イメージ通りに完成したが、悩みが解消されなかった

リフォームの失敗事例をあげるとキリがありません。
ですが根本的な問題は、この2つになります。

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イメージ通りに完成しない

このイメージ通りに完成しなかった、は良く耳にする失敗例です。

  • イメージしてた雰囲気と違う
  • 間取りが図面と違う
  • 電気配線が足りない
  • お風呂、キッチンの仕様が違う
  • クロスの色が違う
  • 希望日までに完成しなかった

ほとんどの場合、質の低い業者や担当者に責任があります。
しかし、深堀りすると原因をさらに細分化できます。

  1. 契約書通りにならなかった
  2. 契約書と完成イメージが一致していない

では、順番にお話しをします。

契約書通りにならなかった

この問題はシンプルで、当然ですが業者に責任があります。
ビジネスでは、契約書の内容が全てです。

もしあなたが契約書のルールを守ってれば、すべて業者が悪いです。
なので、普通に工事をやり直してもらえば大丈夫です。

契約書と完成イメージが一致していない

リフォームだと、このトラブルは結構多いです。
普通の買い物だと、実際に形あるものを買いますよね。
なので、契約書と完成イメージが一致しないことはあり得ません。

ですが、リフォームは形がないので、内容が一致してないという問題も発生します。
解決方法としては、契約前に何度も内容をすり合わせする、しか方法がありません。

リフォームの図面や見積書は、かなり抽象的な記載です。
公共工事に比べると、そこまで精度の高い書類ではありません。
なので、疑問点はすべて担当者に確認してください。

このときに重要になるのが、担当者との相性です。
会話のキャッチボールができない担当者だと正直きついです。
言った言わないのトラブルを避けるためにも、担当者はシビアに選んでください。

  • 担当者と完成イメージが共有できているか
  • 契約内容には完成イメージが入っているか

確認はしすぎても問題ありません。
契約前には、何度もイメージをすり合わせましょう。

【参考】担当者が駄目ならリフォームは失敗する

イメージ通りに完成したが、悩みが解消されなかった

ここからが、本題です。

こういったケースは多いのに、意外と見落とされがちです。
こちらも深掘りすると、2つの原因があります。

  1. あなたの悩みが深掘りされていない
  2. 悩みの解決策が間違っている

では、順番にお話しをします。

あなたの悩みが深掘りされていない

抽象的な話なので、リフォームでなくダイエットを例にお話しします。
それでは、ダイエットをする理由はなんでしょうか?

  • 痩せたいから

これが表面的な理由ですね。これを深堀りしてみます。

  • 痩せて可愛い洋服が着たい

さらに深堀りしていきます。

  • 痩せて可愛いと好きな男性に想われたい
  • 好きな男性と付き合いたい

では、なぜ男性と付き合いたいのか?

  • 相手がお金持だから?
  • 欲しいのはお金なの?
  • その男性が本当は金持ちじゃなかったら?
  • そもそも男性のタイプが太った女性だったら?

これだと別にダイエットする必要はありませんよね。
これと同じで、リフォームをする必要がなかった、という場合もあります。
なので、リフォームの悩みも本質を深堀りしましょう。

方法は、ダイエットの例と同じで自問自答を繰り返します。
紙に悩みを全部書き出すとわかりやすいです。
あとは、周りの人に相談すると本質が浮き彫りになったりもしますよ。

悩みの解決策が間違っている

ここでは、風邪をひいて熱がある場合で例えてみます。
風邪で熱がでても、風邪薬を飲むと熱は下がりますよね。
でも人間が熱を出す理由は、身体の菌をなくすためです。

もし無理やり熱を下げたら菌はそのままです。
菌はそのままなので、また熱をぶり返します。
本質を理解してないと、熱を下げる行為が間違いになります。

次は、収納に困っている荷物が多い家を例にしてみます。
荷物が多いのは、物が捨てられない思考の部分ですよね。

それがわかっていても、収納を増やしたいと思う人は多いです。
リフォームで収納を増やしても、スッキリするのは一瞬です。
考え方を変えない限り、来年には荷物でいっぱいになります。

こんな感じで、薬を飲む、リフォームをする、は手段でしかありません。
なので、手段を間違えると目的を叶えることができませんよね。
どういった手段で解決すれば良いか、これを考えてくれるのがプロです。

風邪を引いたのなら、病院で先生に見てもらう。
家のことなら、リフォーム業者に相談する、ですね。

専門家によって解決方法、提案が違うので相見積もりが大切です。
相見積もりをして納得できる業者に依頼しましょう。
結果的に予算も抑えれることが多いですよ。

ちなみに、見積もりして「はい、お願いします」ではダメで、
こっちの予算に合わせてもらう工夫が必要なんですよ。
この前提を間違っている人が意外と多いです。

【参考】予算を抑える、安くリフォームする3つの方法

まとめ

最後にまとめると、

  • あなたに合った業者に出会う
  • リフォームする目的を明確にする

というのが、失敗を防ぐ解決方法です。

少し抽象的な話ですが、意外と重要なことです。
ここを解決できれば、あとは予算に合ったリフォームをするだけです。

【参考】予算と現実のバランス、どこで妥協するべきか?

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