こんにちは、永山です!

僕は宅地建物取引士を取得しました。
偏差値38・学歴コンプレックスの僕でも1発で合格できたのは、

「フォーサイトを受講したから」

と断言できます。

実際、わかりやすい参考書に出会えたお陰で、僕のような勉強嫌いでもコツコツと勉強できました。

資格

その他、良い参考書との出会いもあり取得できた建築系資格の数々

この記事では、

フォーサイトって実際の評判は良いのだろうか。
通信講座って高いし、市販の参考書を使ったほうが良いのだろうか・・

と、思っている人のために、今日はフォーサイトの教材について実践した感想を書いていこうと思います。

まず僕がフォーサイトに決めた理由は、無料サンプルの質がよかったから。テキストもカラーだし、講師である窪田先生の解説もわかりやすい。直観的に「この教材は間違いない!」と確信して、即決で購入しました。


フォーサイトからの購入確認メール

事実として僕が宅建を1発合格できたのも、フォーサイトの教材だけを徹底して繰り返し勉強したからです。

勉強時間も毎日30分から1時間ぐらいを約10ヵ月続けただけなので「めちゃ勉強しました!」という感じではないです。ただ淡々と繰り返し問題集を解いて、DVDを聞いていただけ。

試験問題の分析が徹底されていて、合格に必要な知識だけを効率的に学べるのが、

今回ご紹介していく、フォーサイトの通信講座です。

それでは早速その内容についてご紹介していきますね!

宅地建物取引士、フォーサイトの全容


(引用:フォーサイト)

宅建教材は、バリューセット1.2.3のグレードに分かれており、

  • 基本テキスト
  • 過去問題集
  • 直前対策
  • 科目別答練・模擬試験
  • 合格カード
  • 学習サポートブック
  • 資格マンガ
  • 合格体験記
  • eラーニング ManaBun

が全て入ってるのが、おすすめであるバリューセット3の資料です。
(僕のときはバリューセット2までだった)

徹底された受験対策の分析がされており、非常に効率的に勉強できるのが特徴です。

正直いって参考書選びで迷うぐらいなら「サクッと買って勉強に集中したほうが良い」と言えるぐらい過不足がない最適なボリュームになっています。

しかし・・

僕の率直な感想としては、実物(不動産業務書類の画像や映像)のイメージがもっと欲しかったな、って感じました。
なのでイメージできない用語は、都度Youtubeを見たり、グーグルで画像検索したりしましたね。
(主体的に検索することで、逆に覚えやすかったという事実もありますが)

とはいえ、基本的にはフォーサイトの教材を徹底して勉強した結果、普通に1発合格できました。
冒頭でも言いましたが「めちゃ勉強した!」という感じは全くありません。
なぜなら、フォーサイトの教材は出題傾向を分析してくれてるので無駄な勉強を一切せずにすんだからです。

実は僕が受けた年は法改正があり、特に新問題についてはフォーサイトの予測がめちゃ当たりました。

なので、できるだけ勉強時間をかけず、省エネで宅建に合格したい人は購入する価値があると感じます。

永山はどうやってフォーサイト教材を実践したのか?

とはいえ、何も考えず無思考で教材を取り組んだ訳ではありません。
元々僕は偏差値38の学歴コンプレックスを抱える、中卒レベルの脳みそしかありません。
省エネで合格をモットーに、以下の流れでフォーサイトを実践していきました。

  • ステップ1.フォーサイトの全教材に一通り目を通して、試験日から逆算して計画を立てる
  • ステップ2.問題集を中心に計画通りに勉強する
  • ステップ3.よくでる問題で間違えた箇所のみを徹底して復習する

ようは試験日から逆算して「合格に必要な部分のみ」を反復できるよう勉強した、という感じですね。

資格試験は基本的に出やすい問題が決まってるので、万遍なく勉強するのでなく、絶対でる問題を優先して勉強しました。その結果、合格に必要のない勉強をせずに省エネで合格することができました。


合格後はフォーサイトに約3千文字の熱い感謝のメッセージを送りました!(笑)

この勉強方法はきっと万人共通の成功法則だと思うので、参考にして頂ければなと!

宅地建物取引士、フォーサイトの結論

実際にフォーサイトの教材を購入し、実践してみた結論としては、

「省エネで宅建に合格したい人には、めっちゃおススメ」

という感じです。

なぜなら、資格試験は「いかに勉強する箇所を減らすか」というのが肝だからです。
定年して時間がありあまってる人なら別ですが、大半は仕事や家事をしながらの勉強。

なので、多少お金をかけてでも「試験分析」はプロに頼ったほうが良いです。
フォーサイトは宅建以外にも通信講座を長年作っているので、試験分析の信頼は高いです。

逆に合格するのでなく、学習するのが目的の人には実際の写真が多い本を買うほうが良いかもしれませんね。資格試験の参考書ではなく、不動産業務の資料?みたいな。

どちらにしても、資格試験を受ける以上は誰もが合格したいはずなので、フォーサイトのような信頼性の高い教材を使って勉強するのをおススメします。

宅地建物取引士、フォーサイトのまとめ

最後に今回ご紹介したフォーサイトについてまとめます。

  • フォーサイトを購入した結果、永山は「宅地建物取引士に一発合格」できた
  • フォーサイトは試験分析が徹底されてるので、無駄な勉強をせず省エネで学習できる
  • 永山は主に問題集を解くのを優先した結果、無事合格することができた
  • なぜフォーサイトを購入したかというと、試験分析はプロに頼るのが一番だと考えたから(サンプルも良かった)
  • 結論、フォーサイトは省エネで合格したい人には超おススメだが、学習自体が目的の人にはあまりおススメしない

といった感じです。

あなたのフォーサイトに対する疑念や心配が少しでも解消されていたら嬉しい限りです。それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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