こんにちは、永山です!

僕は宅地建物取引士を取得しました。
偏差値38・学歴コンプレックスの僕でも1発で合格できたのは、

「自分に合った通信講座を選べたから」

といっても過言ではありません。

実際、わかりやすい参考書に出会えたお陰で、僕のような勉強嫌いでもコツコツと勉強できました。

資格

良い参考書との出会いもあり取得できた、その他の建築系資格

まず、この記事を読んでるということは、

「ユーキャンって実際どうなの?安心して購入していいの?」

という疑問があると思います。通信講座の類は、ネットで検索するとたまに苦情やトラブルといった悪い口コミ(悪評)もありますしね。

では早速、僕自身の結論をいうと、

[char no=”1″ char=”永山”]良い教材で勉強したいけど、予算も抑えたい![/char]

という人であれば、ユーキャンはおすすめの通信講座です。

逆にいうと「1円でも安く教材を買いたい」という人は購入すべきではないかと。
その理由も含めて、ユーキャンの全体像からお話ししていきます。

ユーキャン・宅建の全体像

(引用:ユーキャン公式サイト)

ユーキャン、宅建士講座の教材は、

  • 基礎テキスト・実践テキスト
  • 副教材(完成テキスト・本試験問題など)

といったメインの資料のほか、添削や質問もセットになっています。ようは、

この教材一つ買えば、あとはコツコツと勉強するだけ!

という環境を整えることができます。

僕自身は宅建の他、建築施工管理技士やインテリアコーディネーターといった資格も一回でパスしてきましたが、合格できた理由も「100%信頼できる教材に出会えたから」というのが一番の要因です。

逆に最悪なのは、

この参考書だけでは勉強しても難しいかも・・

といった不安を1ミリでも感じると「勉強に集中できない⇒勉強しても意味ないかも⇒諦めよう」という悪いサイクルを回してしまいます。

なので、ユーキャンのように資格対策として実績がある会社の教材を使って、勉強できる環境を整えるのは何より大切、だと僕は断言できます。

ユーキャンをおすすめする人、おすすめしない人

ユーキャンの教材が良いのは事実ですが、正直いうと全ての人におすすめしてる訳ではありません。

例えば「教材にお金をかけるのは嫌」という人であれば、市販品のテキストを買って勉強するのもアリだと思います。実際、僕の友人も独学で合格した人はいます。

ですが、そういった完全な独学で受かる人は「学生時代から元々頭が良くて優秀だった」というケースも多いです。

僕の場合は残念ながら、学年でも後ろから数えたほうが早いぐらいの学力しかなかったので、わりきって教材にはお金をかけていました。なので僕のように「勉強に自信がない」という人であれば信頼性の高いユーキャンの教材をおすすめします。

ユーキャンは6万円近くと市販品に比べて安いわけではありませんが、添削もしてもらえる他、一般教育訓練給付金制度も利用できるので、購入するメリットは大きいです。(通信講座としては、他社に比べても安いほうです)

まとめ

最後にまとめると、

  • ユーキャンの教材は、実績も豊富で信頼できる
  • 「勉強に自信がない人」におすすめ
  • 「お金をかけたくない」という予算優先の人にはおすすめしない

というのが僕の意見です。

少しでも参考になれば幸いです。ここまで読んで頂いて、ありがとうございました!

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