古民家リフォームの費用は?【古い木材を活かすには】

古民家リフォーム費用

こんにちは、永山です。
リフォーム業歴は12年で、これまで800件以上の現場を経験してきました。

これからお話しするのは、

  • 実家の古民家をリフォームしたい
  • 事業用として古民家を買い取って改装したい
  • 古い家だとリフォーム費用は高いのかな

といった「古民家リフォームの費用」についてです。

まず前提として、工務店よって見積もり金額は違うのだけ覚えておいてください。
商品の仕入れ値や人件費、会社の利益率も変わるので当然といえば当然です。

ですが僕自身リフォーム経営、営業経験の中で商社やメーカー、業界内の知り合いも多いので、ここでの話は実際それほど誤差はないと思います。

では結論をいうと、古民家改装は500万~1000万円ぐらいします。
もちろん、家の大きさや工事内容でも金額は変わりますけどね。

それでは、具体的にお話ししていきます。

古民家リフォームの注意点

古民家と現代の家は同じ木造でも、工事方法が違います。

例えば、

  • 昔:地面が土の独立基礎
  • 今:全面コンクリートのべた基礎や布基礎

家を建てる初期段階の基礎から作りが違います。他にも、

  • 昔:竹で編んだ土壁
  • 今:木の間柱に石膏ボード

と壁の作り方も違い、昔は断熱材を使ってなかったりします。
なので現代風にリフォームする場合、構造以外を全部やり直すケースも多いです。
(いわゆるスケルトンリフォーム)

もちろん、古民家の良さを生かすために見せ梁にしたり古い木材を上手に活用します。

結果的に予算がかかることも多いですが、どの程度費用をかけるかは個人の懐事情で違います。

古民家リフォームの見積もり費用

古民家リフォームの費用を簡単に内訳すると、

項目 詳細 金額
解体工事 解体、廃材処分 100万円~
設備工事 水まわり配管、器具取付 200万円~
内装工事 室内内装 300万円~
外装工事 外壁左官、塗装 200万円~

という感じです。

解体箇所が減れば、単純にリフォームする箇所も減るので金額が下がります。

予算を抑えるなら「逆算して工事内容を減らす工夫」が必要です。
業者によっては現状の間取りを活かして、最低限の箇所だけリフォームしてくれます。

永山
永山
安くしたいなら「依頼する業者選び」が一番重要です

まとめ

最後にまとめると、

  • 古民家リフォームの費用は、500万~1000万円ぐらいはかかる
  • スケルトンにして、梁や柱を活かす工事が多い
  • 業者によって提案内容、工事金額は大きく違う

という感じです。

古民家の良さを活かすのか、現代風に大きく変えるのかで工事内容も違います。
あなたの目的を理解してくれる業者に依頼するようにしましょう。

ちなみに、見積もりして「はい、お願いします」ではダメで、
こっちの予算に合わせてもらう工夫が必要なんですよ。
この前提を間違っている人が意外と多いです。

予算を抑える、安くリフォームする3つの方法


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